不動産会社にあなたの所有する不動産を査定してもらい、買取価格に納得すれば買取が決定します。
このとき不動産会社と結ぶ契約は【売買契約】です。
契約を結んだ後に不動産会社から現金が振り込まれるので、非常に素早く現金化することができます。
不動産売却をお考えの方!
仲介と買取でメリットとデメリット、特徴が違います!01.
不動産会社にあなたの所有する不動産を査定してもらい、買取価格に納得すれば買取が決定します。
このとき不動産会社と結ぶ契約は【売買契約】です。
契約を結んだ後に不動産会社から現金が振り込まれるので、非常に素早く現金化することができます。
02.
不動産仲介会社が間にはいり、あなたの所有する不動産を宣伝してもらいます。
仲介は、不動産会社を通して家を買いたい人を紹介してもらうことです。
売主と買主の間に不動産仲介会社が入ることで
安心・安全に不動産の売却が可能になるのです。
このとき不動産会社と結ぶ契約は【媒介契約】です。
03.
媒介契約には3種類あります。
●一般媒介契約
●専任媒介契約
●専属専任媒介契約
メリット
●短期間で現金化できる
短ければ2週間ほど、長くても1カ月ほどで現金化が可能です。
●契約がシンプル
不動産会社と契約するので、大抵のことを不動産会社に任せて現金化を行うことができます。
●近隣に家を売ろうとしているのがバレにくい
仲介と違って、査定の際に不動産会社が一度訪問し、
何度も出入りすることがないため、ひっそりと売却が可能です。
●契約不適合責任(瑕疵担保責任)免責で売却できる
買主が宅建業者である「買取」の場合は、
売主の契約不適合責任免責として取引されるのが一般的であり、
契約後に補償を求められることはありません(重大な瑕疵を隠していた場合は別)。
デメリット
●相場の7~8割でしか売れない
不動産会社は、買い取った不動産にリフォームやリノベーションを実施して転売し、利益を出すため
物件再生のための費用がかかることを想定して、
買取時の価格は一般的な不動産相場よりも低い価格を提示します。
メリット
●希望の値段で売ることができる
買取の場合は、不動産会社が査定した価格に従うことになるので自分で価格設定ができませんが、
仲介の場合は、価格を自分で決めれます。
ちょっと高めに売りたいときは、最初の売り出し価格を高めにして、
その価格で買ってくれる人をゆっくり探すということもできます。
デメリット
●売れるまでに時間がかかる
不動産会社が販売活動→買い手が見つかる
→内覧・住宅ローン申請…さまざまな手続きがあるのはもちろんのこと、
まず、買ってくれる人がスムーズに見つかることは少ないですから、
売り出しから現金化まで1年以上かかるなんてこともあります。
仲介で高めに売るためには、時間がかかってしまうことを理解しておきましょう。
●近隣に家を売ろうとしているのが知られる可能性がある
不動産会社は販売活動をおこなうため、
インターネットに掲載、チラシや店舗前に物件情報を貼り出したりします。
また、不動産会社や内覧者が訪問にきますから
周りの目が気になるのであれば、買取も検討してみるのもいいのではないのでしょうか。
●瑕疵担保責任を負う
瑕疵担保責任は買主様がその瑕疵を見つけてから1年間は、
売主様に対して損害賠償などの請求をすることが出来ます。
このとき、売主様が売却時には気づいていなかった、雨漏れやシロアリ被害のようなものでも売主様の責任となります。
会社名 | 株式会社NO-HOUSE |
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住所 | 〒573-1105 大阪府枚方市南楠葉1-1-26 |
電話番号 | 0120-555-936 |
営業時間 | 10:00 〜 19:00 |
定休日 | 火・水 |